職人紹介

職人紹介


臨機応変に多様な要望に応えられる職人の高い技術力が当社の誇り!

 

 アルミ建材の施工職人として技術が必要な製品は、エキスパンション、ルーバー、スパンドレール、玄関パネル製品など多種あります。取付けは既製品を当てはめるだけで完了するわけではありません。まずは下地加工基礎作りを行います。次に緻密に角度計測し土台を加工し製品の形状に合わせたのちではないと、正確な取り付けはできません。雨風を防ぐパーツなどは建物の劣化により、思わぬ事故を起こす原因となる場所だけに、現場の状況で判断を行う臨機応変な対応が求められます。そのため、現場でカット、溶接などして取付けを行う場合が多く、豊かな経験が必要です。特にアーチ状の形状や変形した製品は、高い技術が求められます。


〈丹念な下地加工基礎造り〉

下地加工基礎造りの様子

〈ミリ単位での微調整〉

微調整の様子

〈現場形状に合わせた溶接〉

溶接の様子

優れた人間性を持つ職人育成に力を注ぐ

 職人とは「優れた技術を持つ者」であると定義されることが多いですが、当社では合わせて「優れた人間性を持つ者」の育成を目指し取り組んでいます。挨拶や掃除、道具の手入れはもちろんのこと、近隣への騒音の配慮などが出来得る人材の育成にも取り組んでいます。この域に達するには一定年限の経験が必ず必要となりますが、当社には 30 年以上の経験を持つ職人が3名在籍しており、後輩を育成し指導しています。

材料調達から施工までワンストップ工事

 大手建材メーカーと長年の取引を重ねており建材の調達も容易です。さらには、材料の調達から施工までを一手に引き受けることができます。これら職人のスムーズな施工での期待以上の仕上がりは取引先からも高く評価されており、この職人の高評価から継続的な受注を頂くことができていると自負しています。最近では職人を通じて、今まで取引のある企業から新規企業へ紹介の依頼が入るようにもなっています。


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