歩行の補助や落下防止のために設置されるバーや柵のことを手すりと呼び、私たちの生活の中で欠かせないものになっています。
◆手すりの役割
手すりには、転倒を防いだり、歩行や動作を円滑にしたりという役割があります。それぞれ歩行と動作の面から、「歩行補助手すり」と「動作補助手すり」の2種類に分けることができます。
階段や廊下、スロープなどに設置する連続した長い手すりを「歩行補助手すり」と呼びます。廊下階段手すり、連続手すりと呼ばれることもあります。
トイレ・浴室・玄関など多くの場所に設置されている「I字」や「L字」の形をした手すりを「動作補助手すり」と呼びます。主に握って姿勢を保持したり、立ち上がる・座るといった動作を補助したりする際に使用します。
◆手すりの施工注意点 創陽建工の思い
手すりの高さは、人が出入りする場所では1100ミリ以上、室外機置き場等ではそれ以下で手摺トップ部の通りを合わせます。
手摺は人が落ちない為の物なので、強度が必要です。施工不良を起こさない様にオールアンカーやボンドを使用して通りを確認し、曲がらない様に手順通りに作業をします。また、建物の端の部分の作業なので、作業中は足を踏み外さないように気を配っています。
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この道三十年以上の熟練職人が、僅かな歪みも見逃しません。職人技で「正確+安全」を実現します。
昭和46年の開業以来30年以上ご愛顧いただき、施工実績は1万件を超えることができました。
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有限会社 創陽建工
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